1講座からでもお申し込みいただけます
受講時間=11:00〜12:10( 昼休み )12:50〜15:20 
3時間40分授業   
定員=第5・7教室は22名・第11教室は24名

福井良佑の特別水彩画教室 2018    

講座お申し込み
現在のお申し込み状況

地図

会場 かながわ労働プラザ
No 曜日 講座名 詳 細
画材以外にご用意
いただくもの
備 考
教室
(4F)
受講料 定員
3/13

光と影を上手に描く

日向と陰影の境目がポイント


無理のない自然な作品にするには、光の当たる日向部分と陰影部分の境目を発見し描き分けることです。境目の表現が上手く出来さえすれば、他はあまり神経を使わなくても済むぐらいです。

第11 3700円 24
3/27

難しい色のモチーフを描く

金・銀色、透明なモチーフ



生徒さんから「これ何色をしているの?」とよく質問を受ける物、それは金・銀などの金属類、グラスや氷などの透明物です。その他難しい色をしたモチーフの混色から描き方までをお伝えしていきます。

第7 3700円 22
4/11

淡く描いてアクセント
で仕上げる

最後は塗るのではなく描く


多くの方が経験していると思いますが、それは「作品が薄い」ことです。「これ以上描くと画面が汚くなってしまう」ということをよく耳にします。仕上げの作業は部分的に色を置いたり線を描くことがキレイに完成させるコツです。


第5 3700円 22
4/23

にじみを生かした描き方

滲み系のテクニックを駆使する


滲み、画面が濡れているうちに色や水を置き様々な表情をつくり上げる、正に透明水彩の醍醐味です。それだけなく絵づくりをするための重要なテクニックです。今回はどのようモチーフや箇所に滲みが合うかを中心にご紹介していきます。

第11 3700円 24
5/14

花を描く〜美しく見せる描き方
(実物の花を置いて)

脇役の葉をどう描くかで決まる


花を描くことが難しい理由の一つとして、葉の色が花の色より濃いことです。例えば白い薔薇と葉を描くと大抵は花が負けてしまいます。邪魔にならない葉の描き方や花の強調ポイントをご紹介していきます。

第11 3700円 24
5/29

背景のアレンジと創作

実際の背景は絵にならない


例えば静物画を描く際に、背景の部屋や家具まで描く方がいますが、それは良くありません。肝心なことは主役の静物をいかに美しく見せるかです。ではどのような背景にするか、それを中心にお話していきます。

第11 3700円 24
6/12

省略と描き込みの描き分け

絵づくりで最も大切なこと


1枚の絵の中には必ず主役と脇役が共存します。これらを同じように描き込むと画面ががバラバラになってしまいます。主役は細部まで描くけれど、脇役はサッと色を塗るだけする、とういうメリハリのある作業が大切です。

第11 3700円 24
6/25

静物を描く
(ガラス器・布・果物などの実物を置いて)

静物画は構図が命


静物画は構図で出来映えが決る、と言っても過言ではありません。それは風景画のように安易に強弱をつけたり省略することが出来ないからです。ポイントは主役のモチーフを中心にした配置・構図づくりです。

第11 3700円 24
9 7/10

近景の水辺を描く

水面が間近に見える風景


前節でも水辺の風景を描きましたが、それは遠景の水辺でした。今回はベネチアやその他の街の運河など、水辺が直ぐ近くに見える風景を描きます。遠景の水辺とは異なる描き方や魅力をご紹介していきます。

第11 3700円 24

開講から現在まで
の全講座をご紹介

水彩画テラス ホーム